"cow bell"の弾力ハンバーグ。
先日本番があり、千葉へ行った。
打ち上げどうする〜?のながれで、千葉に2店舗しかないハンバーグ店へ。
入り口には、和牛感を主張する牛のモニュメント。
そして、かわいらしい感じのドア。
中に入ると、これまたディズニーランドを連想するようなウェスタンな音楽が流れている。
実は、ハンバーグ専門店って、行ったことがない。
その中でも、焼きがレアなハンバーグ店が憧れだった。
この店はまさにそのハンバーグらしく、自分でカットして、焼き石で焼くらしい。
ステーキの誘惑もあり悩むところだが、お財布と相談して、お店の名物”弾力バーグ”の270gを単品で注文することにした。
その前に、みんなでシェア用に注文した厚切りベーコンとブラックペッパーサラダが運ばれてきた。
これがまたインパクトがすごくで、ウェイトレスのお姉さんの半分くらいの長さはあるんじゃないかってくらい、大きなミルも一緒に登場。
これで、ストップというまでかけてくれるらしい。
こういうののあるあるで、ついついストップというのが遅くなってしまったのだが、冷静に考えて胡椒だからそんなにいるわけはない。
めちゃめちゃ辛いサラダになってしまった。
そうこうしてる間にお待ちかねのハンバーグもきた。
細長い形が割と独特なハンバーグだ。
もやしとコーンがたっぷり乗っていて、それも嬉しいポイントの一つ。
早速カットしてしてみる。
良い感じの色味で、テンションが上がる。
ハンバーグは豪州牛100%、肉肉しさを出すために、千切りにしているらしい。
そこに、栃木の和牛の脂が入って、旨みが増量。
早速食べすすめてみる。
しっかり焼くと肉肉しさを感じ、レアな感じだと、少し肉の甘みも感じるような気がする。
ソースはオニオンソース。
もちろん合うけど、他にもいろいろ選べたらもっと美味しそうだなあと思った。
案外、見た目的にそんなに多くなく見えたのだが、やっぱり270g、お腹いっぱいだ。
今日はたっぷりいい肉を食べれて幸せだ。
いつか今度家でも半生バーグやってみたい。